氏名(職名)

 

長坂(小泉) 香織(教授)

 

所属学部・学科

 

看護学部 看護学科

 

学歴・学位

 

1980年 津田塾大学学芸学部英文学科卒業
1982年 米国イリノイ大学修士課程(TESL専攻)文学修士M.A.

 

職歴

 

1983-1984年 中華人民共和国四川大学日本語科 講師
1995年 山梨県立看護短期大学 講師
2001年 山梨県立看護大学短期大学部 助教授
2006年 山梨県立大学看護学部外国語領域 准教授

2019年4月~ 現職

 

専門分野

 

英語教育、異文化間教育、異文化間コミュニケーション

 

所属学会等

 

異文化間教育学会、全国国際保健医療学会

全国医療通訳者協会、日本保健医療行動科学学会、

 

学内委員

 

看護学部および全学国際交流委員会、教育委員会(教養教育部会)

看護学部教務委員会

 

 

本学における担当科目

 

総合英語Ia(2)、総合英語Ib(2)、医療英語(2)、看護英語(2)
多文化社会の保健・医療・福祉(2)、国際保健医療演習(2)、国際看護学(2)

山梨学(1コマ)、災害支援(1コマ)

英語音声学(2)、文献購読セミナー(1)、研究セミナー(1)

 

研究等の内容・実績

研究分野 

1.保健医療分野における異文化間教育
2.多文化共生と医療・保健 3.医療通訳

研究業績

学術論文

1 金子道子、小泉香織(1994). 看護専門学校学生の英文読解能力の実態と英語教育のあり方、山梨看護学会誌第, 2巻第2号,1-11.

2 小泉香織(1996). 英語の読解授業における パラグラフ・スキーマ導入の効果--英語の習熟度が低い学生の場合. 山梨県立看護短期大学紀要, 第1巻第1号, 65-76. 

3 小泉香織 (1997). アクション・リサーチ--概要把握の読解授業. 『ことばと人間』(横浜「言語と人間」 研究会(編)),第1号,41-55.(査読あり)

4 小泉香織(1997). 読解授業における共同学習の試み. 中部地区英語教育学会紀要, 第27号,73-83.(査読あり) 

5 浅井美智子・小泉香織・伊豆一郎・原田真理子・浦野理香(1998). 山梨県在住の中国人研修生の異文化適応に関する報告.山梨県立看護短期大学 紀要 第3巻第1号,133-147.

6 小泉香織(1999). 読解授業における共同学習の有効性に関する考察 山梨県立看護大学短期大学部 紀要, 第4巻 第1号,55-63.

7 浅井美智子・小泉香織・原田真理子・青野洋子(2000). 異文化受容の可能性-女性の「マージナリティ」が拓く視点-. 山梨県立看護大学短期大学部紀要, 第5巻 第1号,1-10.

8 長坂香織・浅井美智子(2001). 国際結婚に見られる共生の形態 ―日本人と米国人のカップルの事例を手がかりに―. 山梨県立看護大学短期大学部紀要,第6巻 第1号,77-84. 

9 小泉香織(2003). 小学校英語教育の今後の動向 -教育行政の動向と言語政策-. 山梨県立看護大学短期大学部 紀要,第8巻 第1号,121-131.

10 長坂香織・内田光枝(2005). 看護高等教育機関におけるESPの現状と展望. 山梨県立看護大学短期大学部 紀要,第10巻 第1号,85-95.

11 長坂香織・野呂瀬稲子・内田光枝・武田洋子(2006). 医療保健現場における英語のニーズ分析. 山梨県立看護大学短期大学部 紀要,第11巻 第1号,97-111.

12 長坂香織・野呂瀬稲子・内田光枝(2006). 看護師・助産師・保健師の職場における英語のニーズ分析. Annual Report of the JACET(大学英語学会)-SIG on ESP, vol. 8, 12-23.(査読あり)

13 長坂香織( 多文化社会コーディネーターへの転換(2011). 東京外国語大学東京外国語大学専門人材養成講座修了論文,1-8.(未発表)

14 長坂香織、百々雅子(2011). 医療の多文化化にむけて―山梨県在住外国人の語りから見る医療の現状と課題. 山梨県立大学看護学部紀要,第13巻第1号,47-60.

15 百々雅子、長坂香織(2013). 医療機関における外国出身者の受け容れの課題:山梨県内の中国出身者をめぐって. 山梨県立大学看護学部紀要, 第15巻第1号, 1-10.

16  Han,S.J., Cho,C.M., Lee, Y.R., Nagasaka,K.,Izumune,M., Lee,S.B., Chun,J.Y.(2018). Comparison between Korean and Japanese Nursing Students in Their Disaster Preparedness. Journal of Korean Academy of Community Health Nursing, Vol.29,No.4,499-509. (査読あり)

17 井川由貴、長坂香織, 看護学部生の異文化受容に関する現状と課題~A県立大学看護学部のグローバル化推進に向けた教育への一考察~, 山梨県立大学看護学部・看護学研究科研究ジャーナル, 第5巻, 13-21, 2019.   

 

著書

1.『英語で読むナースが語る感動のストーリー』(2012). 田中芳文編, 看護の科学社( Chapter 12-14担当)

2.『 英文ニュースで学ぶ 健康とライフスタイル』(2016). 田中芳文編, 講談社(Unit 12 担当). 

 

学会発表

1 小泉香織(1994). 看護専門学校でのパラグラフ・スキーマの導入の効果. 中部地区英語教育学会.
2 小泉香織(1997). 読解授業における共同学習の試み. 中部地区英語教育学会,
3 長坂香織(2007). 当事者参加授業のねらいと実際―英語. 特色ある大学教育支援プログラム(GP)「当事者参加授業」フォーラム(山梨県立看護大学短期大学部主催).
4 長坂香織(2010). 異文化間医療・看護を目指した教育―外国語の授業における試み. 異文化間教育学会第31回大会.
5 長坂香織(2011). 多文化社会にむけた大学の地域貢献~市民団体の活動への協力の形を探る~. 第5回多文化社会実践研究・全国フォーラム (o於:東京外国語大学).
6 長坂香織(2012). 在日ブラジル人学校の保健を考える:市民団体による取り組みと地域保健, 第25回びわ湖国際医療フォーラム.
7 長坂香織(2012). 地方都市の多文化化の道のりを考える―大学所属の多文化社会コーディネーターと地域貢献, 第6回多文化社会実践研究・全国フォーラム ラウンドテーブル(於:東京外国語大学).
8 長坂香織(2013). 事例発表「南アルプス市での取組みの概要」, 多文化共生推進プロジェクト主催公開学習会「外国につながる子どもたち~ブラジル人学校での保健活動から」( 於:山梨県立図書館).9 山本奈央、遠藤みどり、渡邊裕子、須田由紀、山田光子、長坂香織(2013). 周辺地域住民の防災用品の準備状況~大学周辺地域住民へのニーズ調査から(その1),第44回日本看護学会-看護統合-学術集会抄録集, 342.10 長坂香織(2015), 外国につながる子どもたちのプレスクールの実践と課題-地域の特性を踏まえた取り組み-実践報告3 山梨県中央市の事例から, 日本語教育学会春季大会,パネルセッション,大会予稿集67-78.

11 長坂香織(2015), 地域性を生かしたプレスクールの実践-山梨県中央市の事例から-, かにえ日本語の会シンポジウム.

12  長坂香織(2015). 外国につながる子どもたちのプレスクールの実践と課題-地域の特性を踏まえた取り組み- 実践報告3 山梨県中央市の事例から. 日本語日本語教育学会春季大会、パネルセッション、大会予稿集67-78.

13  長坂香織(2015).地域性を生かしたプレスクールの実践-山梨県中央市の事例から-,  かにえ日本語の会シンポジウム.

14 長坂香織(2018), 山梨県における外国籍住民の保健医療福祉をめぐって:医療通訳の方向性の模索. 全国医療通訳者協会.

15 井川由貴、長坂香織(2018). 国際保健医療分野の教育ビジョン確立に向けて―看護大学学生の異文化受容に関する認識. 第33回日本国際保健医療学会.

 

 

 

教育活動の実績

 

  • 山梨大学非常勤講師(英語(現在に至るまで)/異文化間コミュニケーション(2014年度のみ))
  • 松本短期大学看護学部(英語(~2011年)/国際看護(内なる国際化の部分を担当/2011年~))
  • 文化庁委託事業「日本で生活する外国人のための『介護のための日本語教室』」講師(2010年・2011年)
  • JAMP 市町村アカデミー「多文化共生の地域づくり」研修講師
  •  「母子保健」担当(2011年~2017年)
  • JIAM 全国市町村国際文化研修所 「多文化共生の地域づくり」研修講師 「母子保健」担当(2012年・2013年)
  • 外国籍の子どものための日本語作文コンテスト2013 審査委員長

 

社会活動・地域活動の実績

 

◎市民団体「やまなし国際保健支援ネットワーク」の事務局長(2009〜)として、以下の企画・運営に携わる。

 

  1. 2009年9月:「やまなし定住外国人のための健康教室」開催(山梨県立大学)
  2. 2009年9月〜11月:新型インフルエンザに関する「出張健康講座」(中央市、南アルプス市、甲府市)開催
  3. 2010年2月:「やまなし定住外国人のための健康相談会」(甲府市)開催
  4. 2011年10月~11月:「やまなし定住外国人の子どもと母親のための健康相談会」を外国人託児所、外国人学校など3か所で開催

 

◎(財)山梨県国際交流協会発行緊急情報ガイドブック「妊娠・出産ガイド」企画・作成

 

◎多文化社会の保健医療を考える会JUNTOS代表として以下の事業の企画・運営に携わる(2012年2月~)

1.ブラジル人学校・託児所の健診・健康相談・健康セミナー:看護学生がボランティアとして、看護学教員・県保健師がセミナー講師として協力(2013年~現在)

2.ブラジル移動領事館(中央市)にて健康相談ブース・禁煙啓発ブースを開設(2013年)

3.多言語健康相談会開催(2012年・2013年)

4.多言語健康啓発チラシ・ポスターを全国に発信(ノロウィルス、熱中症、手洗いなど):ノロウィルスのチラシは、特定非営利法人多文化共生マネージャー全国協議会のHPに掲載、その後内閣府「定住外国人ポータルサイト」にも 掲載・リンク

5.『「外国籍の子どものための日本語作文コンテスト2013」文集第1号』企画・編集・発刊(2014年2月)

6.「外国につながりのある子どものための日本語作文コンテスト」企画・運営(2014年5月~毎年)

『外国につながりのある子どものための日本語作文コンテスト 文集』企画・編集・発刊(2015年~毎年)

 

◎やまなし医療通訳研究会代表としての活動

1.医療通訳学習会:2018年6月、9月、12月(3回)

2.医療通訳フォーラム:2018年2月

3.  医療通訳セミナー:2019年3月 ((公財)山梨県国際交流協会と共催)

 

◎県市等における委員としての活動

1.2015年4月ー現在 甲府市多文化共生推進策定委員会~甲府市多文化共生推進委員会 委員長

2.2015年4月ー2017年3月 中央市コミュニティスクール推進委員長

3.2015年4月ー2017年3月 山梨県学校運営協議会設置推進委員会副委員長

 

 

提供できる地域貢献メニュー

 

  • 講座  タイトル例:看護・保健・医療と異文化、多文化共生と地域、異文化理解
  • 相談・助言  多文化社会に関する事業に関する相談・コーディネート

 

教育・研究に対する抱負など

 

今後、日本はますます多文化社会の色合いを強めていきます。その中で、外国籍住民が同じ人間として日本人と同等の医療・保健サービスを受けられるように、実践と研究の両面から取り組んでいきたいと思います。また、保健師、助産師、看護師の卵たちが、多文化社会についてより関心を持って巣立っていけるような教育を目指しています。

 

受験生の方へメッセージ

 

大学では、現実的なことや専攻分野だけでなく、広く興味。関心をもって学んでください。さまざまな学びを楽しんでください。