氏名(職名)

鳥居 美佳子(准教授)

所属学部・学科

人間福祉学部・人間形成学科

学歴・学位

  • 1999年3月 東京家政大学家政学部栄養学科栄養学専攻卒業 学士(家政学)、中学・高等学校教諭1種免許取得(家庭・保健)、管理栄養士免許取得(第91220号)
  • 2001年3月 東京家政大学大学院家政学研究科修士課程食物栄養学専攻修了 修士(家政学)、中学・高等学校教諭専修免許取得(家庭)
  • 2001年3月 千葉大学大学院医学研究科特別聴講学生修了
  • 2009年3月 東京家政大学大学院家政学研究科博士課程人間生活学専攻修了 博士(家政学) 

職歴

  • 東京ほくと医療生活協同組合生協浮間診療所管理栄養士(非常勤、1999年11月~2005年3月)
  • 東京家政大学家政学部栄養学科助手(2001年4月~2005年3月)
  • 皮膚科呉クリニック管理栄養士(非常勤、2006年3月~2009年3月)
  • 東京家政大学保健センター管理栄養士(非常勤、2007年4月~2009年3月)
  • 山梨県立大学人間福祉学部人間形成学科講師(2009年4月~2012年3月)
  • 同准教授(2012年4月~現在に至る) 

専門分野

臨床栄養学、生理学

所属学会等

  • 日本機能性食品医用学会
  • 日本家政学会
  • 日本食育学会 

学内委員

  • 図書館運営委員(全学)
  • 学部図書委員
  • 情報委員(全学) 

本学における担当科目

  • 栄養学Ⅰ
  • 栄養学Ⅱ
  • 家政学
  • 調理実習Ⅰ
  • 調理実習Ⅱ
  • 生活支援基礎
  • 生活支援技術Ⅲ(食事)
  • 生活支援技術Ⅶ(家事)
  • 家庭科基礎
  • 初等家庭科指導法
  • 子どもの食と栄養Ⅰ
  • 子どもの食と栄養Ⅱ
  • 臨床栄養学
  • 教育内容(家庭)Ⅰ
  • 教育内容(家庭)Ⅱ

(以下、学科全教員担当科目)

  • 人間形成課題演習
  • 人間形成卒業研究Ⅰ
  • 人間形成卒業研究Ⅱ
  • サービス・ラーニングⅠ(小学校)
  • サービス・ラーニングⅡ(就学前)
  • サービス・ラーニングⅢ
  • 教職実践演習(幼・小)
  • 小学校実習Ⅰ
  • 小学校実習Ⅱ
  • 幼稚園実習Ⅰ
  • 幼稚園実習Ⅱ
  • 保育所実習Ⅰ
  • 保育所実習Ⅱ
  • 施設実習Ⅰ
  • 施設実習Ⅱ

研究等の内容・実績

<著書>

  • 共著「中学教育改革シリーズ20『食育』で中学生の心を育てる」, 明治図書出版:22-36,2006年3月

<学術論文> 

  1. 共著「長期連続栄養摂取状況の時間栄養学的検討」,東京家政大学研究紀要45:21-28,2005年2月
  2. 共著「プライマリ-ケアにおける栄養食事指導のケーススタディ」,東京家政大学附属臨床相談センター紀要9:11-17,2005年3月
  3. 共著「聴覚刺激誘発皮膚血流動態解析システム開発」,日本生理人類学会誌14:25-32,2009年2月
  4. 共著「コンピュータによる連続計算負荷試験システム開発とその応用」,東京家政大学附属臨床相談センター紀要9:11-17,2009年3月
  5. 共著「ウコンによる尋常性痤瘡の治療効果の検討(第1報)」,機能性食品と薬理栄養4:197-203,2009年4月
  6. 共著「ウコンサプリメント投与が皮膚血流反応におよぼす影響」,機能性食品と薬理栄養5:361-368,2009年5月
  7. 共著「女性の卵胞期と黄体期における聴覚刺激誘発皮膚血流反応の比較」,日本生理人類学会誌14:31-38,2009年12月
  8. 単著「授業を活用した実践型栄養教育カリキュラムの開発(第1報)」,山梨県立大学人間福祉学部紀要5:39-47,2010年3月
  9. 共著 Possible participation of extracellular calcium-sensing receptor in blood pressure regulation in rats. Brain Research. 1365:181-187,2011年1月
  10. 共著「クレペリン検査中の前頭部脳血流の変化」,東京家政大学臨床相談センター紀要11:45-51,2011年3月
  11. 単著「授業を活用した実践型栄養教育カリキュラムの開発(第2報)」、山梨県立大学人間福祉学部紀要6:61-69、2011年3月
  12. 単著「授業を活用した実践型栄養教育カリキュラムの開発(第3報)」、山梨県立大学人間福祉学部紀要7:73-81、2012年3月
  13. 共著 「力量ある保育者養成教育の試み:『乳幼児観察研究』の授業を通して」、山梨県立大学人間福祉学部紀要7:49-58、2012年3月

<研究報告>

  1. 共著「多文化共生推進プロジェクト:保健・医療・福祉における大学・地域・行政の連携に向けて」、山梨県立大学地域研究交流センター2012年度研究報告書:9-12「ブラジル人学校での保健活動~食の視点から~」、2013年3月
  2. 共著「第6次産業開発健康食品『黒ニンニク』が生体におよぼす影響(1)」、東京家政大学生活科学研究所研究報告第36集:33-36、2013年7月
  3. 共著「多文化共生推進プロジェクト:保健・医療・福祉における大学・地域・行政の連携に向けて」、山梨県立大学地域研究交流センター2013年度研究報告書:16-28「ブラジル人学校での保健活動~食の視点から~」、2014年3月
  4. 共著「第6次産業開発健康食品『黒ニンニク』が生体におよぼす影響(2)」、東京家政大学生活科学研究所研究報告第37集:39-43、2014年7 

<学会発表> 

  1. 単独「安静時における脳皮膚血流相関」,日本生理人類学会第57回大会,2007年10月
    単独「コンピュータによる連続計算負荷試験システム開発とその特徴」,日本生理人類学会第59回大会,2008年10月
  2. 単独「尋常性痤瘡におけるウコンサプリメント投与の有用性について」,第5回日本機能性食品医用学会,2008年12月
  3. 単独「クレペリン検査時における瞬時計算能におよぼす食事の影響」,日本生理人類学会第61回大会,2009年9月 

教育活動の実績

  • 東京家政大学家政学部栄養学科助手(管理栄養士養成課程:臨床栄養学実習、栄養療法実習、応用栄養学実習、栄養情報処理演習、病理学実習、臨床栄養士実習、2001年4月~2005年3月)

職務上(実務上)の実績

  1. 東京ほくと医療生活協同組合生協浮間診療所管理栄養士(栄養食事指導業務、1999年11月~2005年3月)
  2. 皮膚科呉クリニック管理栄養士(栄養食事指導業務、2006年3月~2009年3月)
  3. 東京家政大学保健センター管理栄養士(栄養相談業務,2007年4月~2009年3月)
  4. 東京家政大学地域連携協力推進センター管理栄養士(栄養相談業務、2007年10月~2009年3月)

社会活動・地域活動の実績

<審議会委員等> 

  1. 大学コンソーシアムやまなし「フィットネス・ウォーキング研究会」(山梨県委託事業)ヘルシーメニューグループメンバー(2009年9月~2010年2月)
  2. フードバンク山梨「農林水産省農山漁村6次産業化対策事業フードバンク推進事業検討会」有識者委員(2010年7月~2011年3月)
  3. 山梨県社会教育委員(2010年10月~2014年3月)
  4. 山梨県都留市未来型農・林業推進協議会支援機関(研究室として)(2012年3月~現在)
  5. 山梨県製菓衛生士試験委員(2012年9月~2013年12月)
  6. 山梨県立科学館協議会委員(2015年11月~現在)

<研修会・講演会等>

  1. 山梨私立幼稚園協会中部地区研究会第4分科会助言者(2009年6月~2010年2月)
  2. 山梨私立幼稚園協会中部地区研究会第3分科会助言者(2010年6月~2011年1月)
  3. 甲府市北部幼児教育センター月齢別講座講師(2009年7月)
  4. 山梨県子育て支援コーディネーター養成講座講師(2009年9月)
  5. 地域連携講座(進徳幼稚園PTA研修会)「子育て食育講座」講師(2010年7月、2011年7月、2012年6月、2013年7月)
  6. 山梨県子育て支援リーダー養成講座講師(2010年7月、2011年7月、2012年7月)
  7. 山梨県富士河口湖町地域子育て創生事業講座・ワークショップ講師(2010年10月)
  8. 甲府市月齢別講座「家庭における食育」(2011年1月、2011年10月、2012年10月、2013年1月、2013年10月、2015年10月)
  9. 平成23年度教員免許状更新講習(選択講座)「子どもと家庭のための食育実践力」講師(2011年7月)
  10. 平成24年度教員免許状更新講習(選択講座)「いろいろな『食育』媒体を活用しよう」講師(2012年7月)
  11. 第17回やまなし食のビジネス情報連絡会「食が生体におよぼす影響を評価する研究~生理学的な立場から~」講師(2013年3月)
  12. 山梨県歯科医師会在宅歯科診療推進研修会「栄養学」講師(2012年6月、2013年6月)
  13. 山梨私立幼稚園協会中部地区研究会第1分科会「幼児の健康な心と体を育む」助言者、(2013年6月~11月)
  14. 関東地区歯科医師会歯の健康力推進歯科医師等養成講習会「在宅高齢者の栄養と歯科との連携」講師(2013年11月)
  15. 平成27年度教員免許状更新講習(選択講座)「いろいろな『食育』媒体を活用しよう」(2015年7月)

提供できる地域貢献メニュー 

  • 栄養食事相談(地域住民、子育て支援など)
  • 健康教育・QOL向上のための食事メニュー提案
  • 健康教育・QOL向上のための学習会企画・講師

教育・研究に対する抱負など

 経験則に基づいた『想い』だけではよい仕事はできません。その『想い』を形にするためのスキルを養う必要があると考えます。一つは、人間(自分)にしかできないこと…新しい発見や創造すること…をするための『時間的・精神的ゆとり』を捻出する能力、もう一つは、社会人としてのセルフケア・セルフマネジメント能力です。私はITを用いた栄養教育に携わる中で、『コンピュータの限界』と『手段としてのコンピュータと人間との間の無限の可能性』を学んできました。そして、個性ある人間同士が関わり合う「食」に関連する職域において、人間にしかできないこととコンピュータに任せるべきことを分類し、効率化を図る方法論を確立することで、時間的・精神的ゆとりを捻出するシステムを構築してきました。それにより、人が人として求められていることに充実して取り組むことの実現に貢献できたと自負しています。単なる『想い』では終わらない真の『愛情』や『心』のこもった『仕事』を他者に施すことができているかどうか?私は、客観的に定量化された指標を用いて『行動』や『生体の現象』を捉えて評価することで、この大切なテーマと向き合い、教育と研究を実践しています。

受験生の方へメッセージ

 「コミュニケーション」「セルフケア」「エコ」など、『食』を通じてできることは多岐にわたっています。普段、何気なく食べているかもしれませんが、ほんのちょっとした知識と技術と感性をプラスすることで、『食』があなたを、地域を、未来を輝かせることができるということを一緒に学びましょう。