氏名(職名)
高石 啓人(講師)
所属学部・学科
人間福祉学部・福祉コミュニティ学科
学歴・学位
2013年 早稲田大学人間科学部卒業
2015年 早稲田大学人間科学研究科修士課程修了、修士(人間科学)
2018年 早稲田大学文学研究科教育学コース博士後期課程 単位取得後退学
職歴
2013年~2015年 町田市教育委員会 スクールソーシャルワーカー
2015年~2018年 早稲田大学人間科学学術院 助手
2018年~現在 早稲田大学人間科学部 非常勤講師(「社会福祉現場実習指導」等を担当)
2018年~現在 東洋大学社会学部 非常勤講師(「ソーシャルワーク入門演習」を担当)
2018年~2019年 東洋大学ライフデザイン学部 非常勤講師(「教職概論」「子どもの権利論」「教育基礎論」
「教育制度論」「地域と学校(学校安全を含む)」を担当)
2019年~2020年 山梨県立大学人間福祉学部 非常勤講師(「子どもの人権」を担当)
2020年~現在 早稲田大学文化構想学部 非常勤講師(「社会構築論系演習」を担当)
2020年~現在 山梨県立大学人間福祉学部 講師
専門分野
スクールソーシャルワーク、子どもの権利論、教育福祉論
所属学会等
日本学校ソーシャルワーク学会、日本社会福祉学会、日本教育学会、日本教育社会学会
学内委員
教職部会、国際交流委員会、社会福祉士受験対策
本学における担当科目
「子どもの人権」「ソーシャルワーク演習Ⅰ・Ⅱ」「ソーシャルワーク現場実習指導Ⅰ・Ⅱ」「ソーシャルワーク現場実習Ⅰ・Ⅱ」「福祉コミュニティ卒業研究Ⅰ・Ⅱ」「生徒・進路指導論(中・高)(小学校)」「教育経営論(幼・小)」(分担あり)等を担当
研究等の内容・実績
スクールソーシャルワークを子どもの権利の視点、教育と福祉の連携という視点から研究しています。
高石啓人(2015)「教師の貧困家庭対応研究:子どもの権利保障に着目して」『子どもの権利研究』27,222-234
高石啓人(2015)「教師とスクールソーシャルワーカーの連携に関する研究:教師の視点から見た連携プロセスに着目して」『早稲田教育学研究』7,35-49
高石啓人(2016)「教育における福祉機能論に関する研究ースクールソーシャルワークの役割に焦点をあててー」『早稲田大学文学研究科紀要』62,838-852
高石啓人(2017)「スクールソーシャルワーカー法制化をめぐる課題と展望」『早稲田大学文学研究科紀要』63,91-108
馬場幸子・高石啓人(2017)「『日本版スクールソーシャルワーク・実践スタンダード』の開発:研究者と実践者との共同開発プロセスに着目して」『東京学芸大学総合教育科学系』69(2),337-351
馬場幸子・望月彰・高石啓人・鈴木庸裕(2018)「スクールソーシャルワーク実践スタンダードを用いた学習会とスクールソーシャルワーカーの課題意識」『学校ソーシャルワーク研究』14,2-14
教育活動の実績
職歴参照
職務上(実務上)の実績
職歴参照
社会活動・地域活動の実績
日本学校ソーシャルワーク学会関東甲信越ブロック運営委員
NPO・NGO子どもの権利条約総合研究所 事務局
提供できる地域貢献メニュー
スクールソーシャルワーク、子どもの権利に関する研修等
教育・研究に対する抱負など
教育で得られたことを研究に、研究で得られたことを教育に活かせるように頑張ります。
受験生の方へメッセージ
大学は人生について考えられる良い場です。色々なことに挑戦し、悩みながら学んでほしいと思います。